スマートロックによるDXの可能性 からだもこころもゆとりあるオフィスへ
2025/07/15
「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」
このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。
スマートロックによるDXの可能性——からだもこころもゆとりあるオフィスへ
先日、BanSolのオフィス入口に遅ればせながらスマートロックを導入しました。
導入理由はひとことで言えば「開け閉めが大事なんだけどめんどくさい」からです。
毎回鍵を開け閉めするのが手間だったり、施錠を忘れたかも…という不安がじわじわ残ったり。
これを一気に解消できたのがスマートロック。
実は導入前、鍵の施錠やデジタル化や自動化は「わざわざお金かけてまで…」みたいに思ってました。
でもいつも行っている24hジムは顔パスで入れるのに自分の事務所は鍵でガチャガチャしてるのもスマートじゃないし
、使ってみたらめちゃくちゃ手軽でDXも簡単に出来る場面があるんだなー、と実感したのでその可能性を共有します。
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🧠 「Smart connected workspace」というコンセプトを体現
BanSolのオフィスコンセプトのひとつに「Smart connected workspace」があります。
からだもこころもゆとりを持てるような設備や環境づくりを重視して働く環境を整えクリエイティブな発想が生まれやすい空間にするためです。
従業員やクライアントにも実際に使っていれば伝えれることもありますし。
その入口としてスマートロック導入はその象徴ともいえるものでした。
いまのスマートロック、やばいですね。
鍵を開閉するだけでなくキーカードはもちろん、期間限定のパスコード発行やアプリ操作など副次的な機能がかなり充実していて、鍵概念が変わります。
昭和の生き残りの僕にはびっくりでした!
施錠状態はスマホで確認できるし、ゲストや取引先へのアクセスはパスコード1つで完了。
「施錠したっけ?」という不安はゼロ。ちょっとしたことだけど、こういうゆとりが集中力や創造力に直結するんですよね。
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🏢 コワーキング利用やスペース管理にも波及
さらにこの仕組み、ミーティングスペースやセミナースペースの運用にも応用が効きます。
従来のコワーキングスペースって、スタッフが常駐して入退室を管理したり、予約管理と鍵の受け渡しがセットだったり、けっこう人的リソースが必要だったんですが、スマートロックとパスコードだけでその仕組みがシンプルに構築できるようになったのは大きな進化です。
この経験、新たなアイデアにつながりそうな予感しかしません。
BanSolのように、柔軟な空間運用をしたい企業や事業者にとっては、DXの入り口としてもすごくいい選択肢だと思います。
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✍️ まとめ:DXって、こういうことかも
DX(デジタルトランスフォーメーション)と聞くと大げさに聞こえるかもしれませんが、「めんどくさい」「不安」「非効率」を静かに改善してくれる技術こそが、DXの本質ではないでしょうか。
私自身、スマートロックを使いながら、日々の負荷が減ったことにじわじわと感動していて、「仕組みって、考える時間を増やしてくれるんだ」と実感しています。
こうした小さなテクノロジーとの付き合い方が、未来の経営判断の質を上げてくれる気がしています。
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導入のリアルや使用感、気になる方はいつでも壁打ちしましょう!経営判断にも、ちょっとしたゆとりが必要です。
この度はブログを読んで頂きありがとうございました。
経営に“財務の目線”を
中小企業のチェンジメーカー 谷口純一
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BanSol 谷口純一公認会計士事務所
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