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<title>ブログ</title>
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<title>やめてはいけないものをやめていませんか</title>
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「やらないこと」より、「やめてしまったこと」を見直す長い連休の合間。少し手が空いた今だからこそ、ふと、お伺いしたいことがあります。ここ数年、自社の数字とじっくり向き合う時間、自社の商品やサービスを改めて言葉にしてみる時間を、いつの間にか「やめて」しまってはいませんか。中小企業の経営者は、本当に忙しい立場です。社員、顧客、銀行、仕入先、現場のトラブル。次々と飛んでくるボールを、限られた時間と体力でさばく毎日。リソースが有限である以上、何かをやめながら走らざるを得ません。ただ、私自身がクライアントの方々と接する中で気になっているのは、何かしらの理由をつけて本当はやめてはいけないことをやめてしまっていませんか、ということです。「数字は苦手なので税理士に任せています。」「事業計画を立てても計画通りにはいかないのでその時間がもったいない。」「時間があれば営業や飲み会に行った方が将来の種まきになる。。。」正直に申し上げると、多くの現場で削られてしまっているのは「数字や商品と向き合う時間」と「自社のことを言葉にしてみる時間」、つまり経営の根っこに関わる時間なのではないか。そう感じる場面が、少なくありません。数字や売上データを分析するからこそ、現在のどのような客層がどのような商品を買っているのかや当社の利益はどの商品がどれだけ稼いでいるのかを数字という事実情報で把握することができる。コンセプトの言語化が出来ているからこそ、数字を根拠にして商品のどの点が評価されているのかという仮説に納得感が生まれ次の行動に自信をもって取り組むことができる。言語化なき判断は、場当たりになる「うちの商品のいちばんの強みは何ですか」「お客様はなぜ、他社ではなくうちを選んでくださっているのでしょうか」「先月、利益が落ちた理由を一言で言うと、どこにありますか」こうした問いに、ご自身の言葉ですらっと答えられるか。日々忙しいなかで、改めて言葉にする機会がないまま、答えに詰まってしまう経営者の方は、案外多いものです。商品コンセプトや業績を、自分の言葉で説明できないまま判断を重ねるとどうなるか。価格改定、採用、広告、設備投資。あらゆる意思決定が、その場の勢いや直感頼みになってしまう。基準がないから、ぶれる。気づけば「あの判断、何を根拠にしたのだったか」と振り返ることすら難しい経営になっている。地図を持たずに山道を歩くようなものかもしれません。一歩ずつ進んではいる。けれど、目的地に近づいているかどうかは、誰にもわからない。「やめないこと」を、あえて決める引き算とは、惰性で続けている業務を一つ減らす、という話だけではないと、私は考えています。むしろ大事なのは、「これだけは何があってもやめないと決める」ことではないでしょうか。月に一度、数字と腰を据えて向き合う時間。自社の強みや商品コンセプトを、社員や信頼できる相手と言葉にしてみる時間。短くて構いません。けれど、削らない時間としてカレンダーに居場所を確保する。地味で、すぐに成果が出ないからこそ、忙しい時に真っ先に削られてしまう。けれど、ここを取り戻したクライアントの会社では、毎月の判断の質が、明らかに変わっていきました。BanSolでも「現状把握(業績振り返り)」というメニューを通じて、経営者の方と一緒に過去の数字を読み解き、自社の強みや業績を言葉にしていく場を持っています。誰と組むかはそれぞれです。社内の幹部や顧問の税理士でも構いません。ただ、第三者からの問いかけが入ると、一人では流してしまっていた論点に踏みとどまることができる。これが効くのですね。連休が終わる前に、一つだけ。「うちの会社で、いま何が起きているか」を、二分間で誰かに説明してみてください。言葉に詰まったなら、それは引き算が足りないのではなく、向き合う時間を取り戻すべきサインかもしれません。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20260505143706/</link>
<pubDate>Tue, 05 May 2026 14:38:00 +0900</pubDate>
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<title>「数字に強い経営者」の『数字に強い』とは？</title>
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「数字が苦手」で、止まってしまっていませんか？経営者の方とお話ししていると、ふとした拍子にこんな言葉が出てくることがあります。「私、昔から数字は苦手で、税理士さんに任せきりなんです」笑いながらおっしゃる方もいれば、少し申し訳なさそうにおっしゃる方もいる。でも、根っこにあるのは同じで、「数字とどう付き合えばいいかわからない」というモヤモヤなのだろうと感じています。ちょっと、お聞きしたいのです。そもそも、数字に強いとは、いったいどういうことなのでしょうか。正直に言うと、私自身も会計を学び始めた頃は、計算が早かったり、決算書の科目をスラスラ言えたりすることが「数字に強い」ことなのだろうと、漠然と思っていました。でも、いまはそう思っていません。私の中で、数字に強い経営者の方には、二つの共通点があります。一つは、数字を「読む」力です。売上や利益を、ただの結果としてではなく、自社の活動の現れとして読み取れるかどうか。粗利率がじわじわ落ちているなら、その背景には現場の何が起きているのか。固定費が膨らんでいるなら、それは将来の売上をつくる投資なのか、惰性で続いている支出なのか。数字は結果ではなく、ストーリーの断片なんですね。もう一つは、数字をめぐって「対話」できる力。こちらは意外と見過ごされやすいのですが、私は読む力と同じくらい大事だと考えています。社内の幹部と、数字を題材に語り合えること。顧問の税理士さんに「これ、どう思いますか」と聞けること。金融機関に対して、自社の数字を自分の言葉で説明できること。こうした「数字を介して人と話す力」こそが、経営判断の質を、じわじわ変えていくのだろうと思います。――――――――――――――――経営に必要なのは計算の速さではなく、「読む」と「語る」数字に強いとは、計算が速いことではなく、「読む」と「語る」ができること。そう捉え直してみると、数字が苦手だとおっしゃる方も、案外そんなに距離は遠くないのではないでしょうか。読み方の入口を一つ知れば、景色は変わります。語る相手が一人増えれば、判断の軸が定まってきます。もし、自社の数字をもう少し読み解いてみたい、誰かと数字を起点に会話する時間を持ってみたい、ということでしたら、BanSolでも「現状把握(業績振り返り)」というメニューで、過去数年の数字を一緒に読み解く場をご用意しています。一方的に分析をお渡しするのではなく、経営者ご自身に語っていただきながら、横から問いを投げる。そういう時間です。もちろん、誰と組むかはそれぞれです。社内の幹部と話す時間を増やすのもいい。顧問の税理士さんに、いつもより一歩踏み込んだ質問をしてみるのもいい。数字に強くなるとは、結局のところ、数字と対話できる関係を、自分の周りに少しずつ育てていくことなのかもしれません。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に”財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20260501173924/</link>
<pubDate>Fri, 01 May 2026 17:56:00 +0900</pubDate>
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<title>毎日忙しいのにお金が貯まらないあなたへ。ここチェックしてみてください。</title>
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売上が順調に伸びているのに、なぜか口座のお金が増えていない。営業活動に必死に取り組んでいるのに、経営状況が本当に良いのか悪いのかが見えない。毎日忙しく走り続けているのに、何か大事なことを見落としているような気がしてならないそんな経営者の方へ向けて、この記事を書きました。実は、その違和感の正体はシンプルです。あなたの会社の粗利が、毎月暴れているからなのかもしれません。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。多くの企業のお金の源泉は粗利経営の基本に立ち返りましょう。多くの企業のお金の源泉は粗利です。粗利で販管費をまかない営業利益を残すから、企業は継続的に成長できるんですよね。つまり、粗利を正確に把握することは、経営判断の最重要課題のはずなのに、実は月次で粗利が大きく暴れている会社って、結構たくさんあるんです。そして、そういう会社の経営者ほど「本当に儲かっているのか、赤字なのか、決算までよくわからない」という悩みを抱えているんです。なぜ月次粗利が暴れるのか会計は発生主義で利益を計算します。発生主義は会計も税務も同じはずなのに、なぜ月次で粗利が暴れる会社があるのでしょうか。その答えは、多くの会社が税務申告のために会計帳簿を付けてきたという背景にあります。税務申告は年に一回なので、決算の際に月次のずれを発生主義に直す「終わり良ければすべて良し」という慣行が根強くあるんです。つまり、一年間は細かいことを気にせず、決算時に調整すればいいやという感覚ですね。主に税務申告のために会計帳簿を付けてきた会社は、いかに帳簿作成の手間とコストを省けるかという観点が強いため、月次では入金や支払いのタイミングで収益費用を計上する傾向にあります。手数が少ないから簡単ですし、税務上の問題もないからです。何が起こっているのか専門的なことばで表現すると、月次で粗利が暴れる理由は三つあります。①月次発生主義が徹底できていない売上と原価が月次できちんと対応していないということです。②収益と費用が年次でのみ対応しており、月次で対応していない一年間をひとまとめにして帳簿をつけているから、月ごとの正確性が欠ける。③月次で在庫調整ができていない在庫が月次でどう変化しているかが見える化されていない。これら三つの問題が重なると、月次粗利は大きく暴れます。ある月は30%、次の月は25%、その次は35%こんなふうに変動していては、経営判断なんてできません。儲かる会社は何が違うのか一方、会計帳簿を経営判断の客観的な材料として考えている会社は、月次発生主義を徹底するための工夫をしています。原価計算や月次の在庫調整ができる体制を整え、粗利率の変化にかなり敏感に反応して変動要因を追求し、軌道修正するんです。つまり、儲かる会社の経営者は、毎月の粗利の動きを見ながら「今月の粗利が落ちたのはなぜか」「原材料費が上がったのか、それとも製造効率が落ちたのか」と、一つひとつ原因を追求しているわけです。その結果、経営状況の良し悪しがタイムリーに見える化されます。経営状況が見えると、経営者として自信や納得感をもって次の行動に移ることができるようになるんです。今のあなたに起こっていること一方、月次の粗利が把握できていないあなたの会社では、いつから良くなったのか、悪くなったのか、悪くなり続けているのかがタイムリーにわかりません。経営状況の変化への気づきが遅れます。そして、最後には口座のお金が無くなりそうになってからようやく危機感をもち、誰かに相談するという状況に陥ります。でも、その時点では打ち手にかけるお金の余裕はありません。実は、資金繰り改善の相談に来られる経営者の月次推移を見ていると、かなりの割合で月次の粗利が暴れています。売上は伸びているのにお金が貯まらないその本当の理由は、粗利が見える化されていないことなんです。どの企業も最初は個人事業からスタートして、仕事をとることに必死、お金もないため経理を雇う余裕なんてない。どうしても会計帳簿の作成は二の次になるもんなんですよね。でももう一度言います。粗利を正確に把握することは、経営判断の最重要課題のひとつなんです。変わるのは、今からです大切なのは、今すぐ気づいて、今から行動することです。月次粗利を安定させ、毎月の経営状況を正確に把握することで、あなたの経営は大きく変わります。自社の会計が経営判断の材料になれば、今後の経営がぐんとやりやすくなります。経営状況の良し悪しが見える化されれば、経営者として自信や納得感をもって次の行動に移ることができるようになるんです。売上を伸ばすことももちろん大事ですが、粗利を正確に把握することこれが、本当に儲かる会社の経営者になるための最初の一歩なんです。あなたの会社の月次粗利、今月から見える化してみませんか？BanSolでは伴走コンサルティングサービス「現状把握」というメニューを提供しております。3年分の会計情報から収益性、資金繰りの状況を言語化し、ビジネスの本質的な課題とその打ち手を壁打ちさせて頂きます。言語化のプロセスのなかで今回ご紹介したような「なぜ現状把握がしにくいのか？」というモヤモヤが解決に向かうことでしょう。初回ご相談は無料となっていますので、話だけでも聞いてみたいという方はお気軽にお問い合わせください。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20260407093948/</link>
<pubDate>Tue, 07 Apr 2026 10:05:00 +0900</pubDate>
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<title>BanSolでインターンシップを開催しました！</title>
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この度機会を頂き、BanSolでも将来の会計人材の育成に貢献したいと考えておりましたので、インターンシップを開催することとなりました。参加してくれたのは、日頃会計を学んでいる京都の高校3年生の方2名です。とはいえ私も高校生相手なので手探りなところがあり、どうすれば会計という分野の仕事で”ワクワク”を感じて頂けるか、社会的な意義や”やりがい”を感じて頂けるかにフォーカスし、今回のインターンシップの実施目的は、「①業務内容を知る、②業務を体験する、③会計の知識が将来どんな場面で役立つのかイメージするきっかけにする」の3つとしてプログラムをゼロから考えてみました。インターンシップの期間は2日間という限られた時間でしたので、なるべくシンプルにしようと最終的には研修と業務体験という2つのプログラム構成とし、余白のあるスケジュールとしました。研修では、「”簿記から実務へ”導入口座」と題して、簿記の知識とスキルにより作成された会計情報は、ただ作っただけで終わりではなく、経営者や利害関係者がどんな場面で使うのか、間違えたり意図的に良くみせるとどんな影響があるのか考えて頂きました。その後、事務所の理念や提供サービス、業務フローについて説明し会計事務所の色についても知って頂きました。業務体験では“会計を作る”という点で帳簿作成業務の流れを、“会計を使う”という点で架空の会社の会計情報から経営課題を考えるワークショップを体験頂きました。私自身初めての経験でしたが、生徒も素直な良い子たちで、どんな経験が新鮮であったかやどんな気づきがあったか最終日の振り返りに意見を聞かせて頂き、私自身とても学びある2日間となりました。少しでも将来のことを考える際にこの経験が参考になれば幸いです。いやー初々しかったなぁ。。。
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250813075932/</link>
<pubDate>Wed, 13 Aug 2025 08:13:00 +0900</pubDate>
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<title>「心を開ける相手にはどんどん話しましょう！」</title>
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「クライアントからあるイベントへの出展に迷っていると相談がありました」。こうした相談は珍しくありません。ビジネスにおいて意思決定は常に責任を伴い、時に孤独です。けれど、そのプロセスを一人で抱える必要はありません。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。「心を開ける相手にはどんどん話しましょう！」その経営者の方とは、これまで何度も「事業への想い」や「やりたいこと」についてキャッチボールしてきた関係です。数字も一緒に追いながら、意思決定に伴走してきたからこそ、「今この悩みが出てきた背景」や「迷いの種類」までリアルに伝わってきました。だから、壁打ちのように話していただいた内容が、まるで自分のことのように自然に受け止めることが出来ました。まず僕が尋ねたのは、「一番の目的はなんのためなんでしょうか？狙ってる効果って言語化できてますか？」ということ。イベントに出ること自体が目的になってしまうと、「すごいから出てみる」という感覚に流されがちです。もちろん相談された方はそんな安直な検討はされていません。しかし、目的や狙いを言葉に出来ていると、費用対効果もお金の大小だけでなくより具体的に考えられるようになります。ケースバイケースですが、意思決定の場ではすぐに答えに急いではいけません。焦って判断すると、見落としてしまう前提や可能性があるからです。実際、こちらの提案の前提とクライアントの頭の中の前提が違うこともあります。だからこそ、丁寧に思考整理することが重要です。目的が決まると、そのためにどんな準備が必要なのか、絶対持って帰りたい成果は何かということが具体的に考えられ、優先度も見えてきます。ひとつずつ言葉にしていかないと見えて来ないものがあるんですよねー人に言っておいて自分のことも言語化出来ておらずモヤモヤしてしまうこともあるなーと感じました。目的、期待する成果、ターゲット、予算、リスク…。それらを順に言語化していくことで、漠然とした不安や迷いが、具体的な課題として浮かび上がってきます。意思決定は孤独な作業に見えるかもしれません。でも、問いを投げかけ、言葉にするプロセスを共に歩む存在がいれば、その孤独は少しずつ和らぎます。誰かと一緒に考えることで、見えていなかった選択肢や視点が開かれるのです。「出るか出ないか」ではなく、「なぜ出るのか」「出ることで何を得たいのか」。その問いに向き合うことで、意思決定はより納得感のあるものになります。そしてその納得感こそが、次の一歩を確かなものにしてくれるのです。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250718174726/</link>
<pubDate>Fri, 18 Jul 2025 18:05:00 +0900</pubDate>
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<title>スマートロックによるDXの可能性 からだもこころもゆとりあるオフィスへ</title>
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「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。スマートロックによるDXの可能性からだもこころもゆとりあるオフィスへ先日、BanSolのオフィス入口に遅ればせながらスマートロックを導入しました。導入理由はひとことで言えば「開け閉めが大事なんだけどめんどくさい」からです。毎回鍵を開け閉めするのが手間だったり、施錠を忘れたかも…という不安がじわじわ残ったり。これを一気に解消できたのがスマートロック。実は導入前、鍵の施錠やデジタル化や自動化は「わざわざお金かけてまで…」みたいに思ってました。でもいつも行っている２４ｈジムは顔パスで入れるのに自分の事務所は鍵でガチャガチャしてるのもスマートじゃないし、使ってみたらめちゃくちゃ手軽でDXも簡単に出来る場面があるんだなー、と実感したのでその可能性を共有します。---「Smartconnectedworkspace」というコンセプトを体現BanSolのオフィスコンセプトのひとつに「Smartconnectedworkspace」があります。からだもこころもゆとりを持てるような設備や環境づくりを重視して働く環境を整えクリエイティブな発想が生まれやすい空間にするためです。従業員やクライアントにも実際に使っていれば伝えれることもありますし。その入口としてスマートロック導入はその象徴ともいえるものでした。いまのスマートロック、やばいですね。鍵を開閉するだけでなくキーカードはもちろん、期間限定のパスコード発行やアプリ操作など副次的な機能がかなり充実していて、鍵概念が変わります。昭和の生き残りの僕にはびっくりでした！施錠状態はスマホで確認できるし、ゲストや取引先へのアクセスはパスコード1つで完了。「施錠したっけ？」という不安はゼロ。ちょっとしたことだけど、こういうゆとりが集中力や創造力に直結するんですよね。---コワーキング利用やスペース管理にも波及さらにこの仕組み、ミーティングスペースやセミナースペースの運用にも応用が効きます。従来のコワーキングスペースって、スタッフが常駐して入退室を管理したり、予約管理と鍵の受け渡しがセットだったり、けっこう人的リソースが必要だったんですが、スマートロックとパスコードだけでその仕組みがシンプルに構築できるようになったのは大きな進化です。この経験、新たなアイデアにつながりそうな予感しかしません。BanSolのように、柔軟な空間運用をしたい企業や事業者にとっては、DXの入り口としてもすごくいい選択肢だと思います。---まとめ：DXって、こういうことかもDX（デジタルトランスフォーメーション）と聞くと大げさに聞こえるかもしれませんが、「めんどくさい」「不安」「非効率」を静かに改善してくれる技術こそが、DXの本質ではないでしょうか。私自身、スマートロックを使いながら、日々の負荷が減ったことにじわじわと感動していて、「仕組みって、考える時間を増やしてくれるんだ」と実感しています。こうした小さなテクノロジーとの付き合い方が、未来の経営判断の質を上げてくれる気がしています。---導入のリアルや使用感、気になる方はいつでも壁打ちしましょう！経営判断にも、ちょっとしたゆとりが必要です。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250715093237/</link>
<pubDate>Tue, 15 Jul 2025 10:02:00 +0900</pubDate>
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<title>売上トレンドという問題を解決する方法 — 季節性を超えて売れる仕掛けづくり</title>
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「夏は売れるけど冬になるとパタリと止まる…」「冬向け商品なのに、春先になるとまったく動かない…」こうした“季節性商品”にありがちな売上トレンドの偏り、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。特定シーズンには好調でも、通年では売上が安定しない。そんなトレンド問題を解決するためには、購買プロセスにおける「想起のされ方」と「カテゴリー認識」を見直す視点が欠かせません。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。売上トレンドという問題を解決する方法季節性を超えて売れる仕掛けづくり「夏は売れるけど冬になるとパタリと止まる…」「冬向け商品なのに、春先になるとまったく動かない…」こうした“季節性商品”にありがちな売上トレンドの偏り、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。特定シーズンには好調でも、通年では売上が安定しない。そんなトレンド問題を解決するためには、購買プロセスにおける「想起のされ方」と「カテゴリー認識」を見直す視点が欠かせません。---解決のカギは「どのカテゴリーで思い出されるか」消費者は商品を探すとき、まず「カテゴリー」で頭の中を整理しています。たとえば、-夏：清涼飲料・UV対策・アウトドアグッズ-冬：防寒・保湿・温活グッズこのように、季節やシーンに合わせて商品が“想起される文脈”が大きく変わるのです。逆に言えば、「どんな文脈で思い出してもらえる商品か？」が、売上トレンドの壁を越えるヒントになるのです。---季節をまたいで売れる工夫＝カテゴリーの拡張「カテゴリーの追加」や「カテゴリーの変化」を意識してみると、季節性の強い商品も活用シーンが広がります。たとえば：-冬向けの保温マグが「アウトドア用品」「オフィスグッズ」としても再認識される-夏限定の冷感タオルが「スポーツケア」や「介護アイテム」として通年使用されるこれがまさに、カテゴリーエントリーポイント（CEP）の拡張です。つまり、「消費者がどういう場面でその商品を思い出すか」の入り口を増やすことで、季節だけに縛られない需要を創出することができるのです。---まとめ：売上トレンドは“思い出し方”で変わる季節性商品の売上トレンド問題は、「商品の良し悪し」ではなく、「その商品の想起され方」や「カテゴリーの認識」に原因があることが多いです。どんな文脈で想起されるか？どんなカテゴリーで認識されるか？他のカテゴリーに橋渡しできるか？これらを丁寧に検討し、カテゴリーを広げていくことで購買プロセスを刺激し、売上トレンドを安定させることが可能になります。季節にとらわれず、お客様の「頭の中の地図」にどう自社商品を配置するか。そこに戦略の面白さがあります！---もっと具体的な商品事例や売上改善プロセスを見てみたい方は、気軽にご相談ください。一緒に“売れる仕掛け”を考えていきましょう！この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250703132731/</link>
<pubDate>Thu, 03 Jul 2025 13:31:00 +0900</pubDate>
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<title>「非日常×壁打ち」＝思考が回りはじめる瞬間</title>
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独立して4年目に突入しました。。ここまであっという間でしたが、ふと「最初に描いてた未来に、自分は近づけてるのか…？」と思うこと、ありませんか？目の前の仕事をこなすので精一杯で、気づけば立ち止まって未来のことを考える余裕もない。とはいえ、「じゃあ戦略立てよう！」と思っても、いつものオフィス、いつもの場所では同じメンバーではどうも考えがまとまらない…。そんなときに効果的なのが、あえて日常から少し離れて、頭と心にスペースをつくることではないでしょうか。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。--------「非日常×壁打ち」＝思考が回りはじめる瞬間--------------非日常の場所に身を置いてみる、PCやスマホからちょっと距離を置く。いつもと違う道で帰ったり、いつも行かない場所や人に会いに行ってみる。ちょっと無理して環境を変えてみる。そうやって意識的に“考える時間“や“刺激“を得る機会を確保すると、「今自分が立っている場所」や「この先どうしたいか、したくないことは何か」が、不思議とクリアに見えてくる瞬間があります。しかも、一人で考えるより誰かに話を聞いてもらう方が、ぐっと思考が整理されるんですよね。壁打ちみたいに、誰かにアウトプットすることで、頭の中が言語化されていく感覚。聞き手がいると、「あれ、自分って本当はこう考えてたのか」って気づくこと僕は多かったりします。昨日も1年ぶりに監査法人時代に僕の教育係だった先輩に会いに行き、お互いの仕事やプライベートのお話をしてきました。だからこそなのかわかりませんが最近、経営戦略をちゃんと考えれる“場づくり”が大事なんじゃないかと考えています。静かなカフェや経営者同士の小さな勉強会もいいです。月に1回、思いっきり自社の業績を深堀りしたり、未来のことだけ考える時間をつくる。たったそれだけでも、事業の方向性に違いが出てきます。戦略って、「先が見えてる人が立てるもの」じゃなくて、「ちゃんと考えたから、先が見えてくる」ものなんじゃないでしょうか。まずは少し場所を変えて、思考のギアを切り替えてみる。誰かに話してみる。そんな小さなきっかけが、あなたの次の成長戦略につながっていくはずです。そんな場所や少しのきっかけになる作戦会議室を僕はこれから作ってみようと思ってます。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250624221010/</link>
<pubDate>Tue, 24 Jun 2025 22:30:00 +0900</pubDate>
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<title>経営支援と傾聴力 〜本音で向き合う関係性とは？</title>
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先日あるイベントの企画のために金融機関の方とお話ししていて、「経営支援を求めている会社さんがありまして」とか「経営支援されてますよね？」という言葉のやり取りがありました。でも実はこの“経営支援”って、内容も関わり方もほんとに幅広いんですよね。数字を見て改善点を探る支援もあれば、人や組織にじっくり寄り添うような関わり方もあるし。支援側も得意な分野と苦手な分野もあるので一言でくくれないよなーとなんかモヤモヤしたんですよね。で、思ったんです。「支援がうまくいくかどうか」って、ノウハウよりも信頼関係がありきなんじゃなかと。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。経営支援と傾聴力～本音で向き合う関係性とは？---価値観がピタッと合うことなんて、ほぼない私自身いろんな経営者さんとお話ししますが、価値観がまったく同じってことは、まずないです。でも、それが悪いわけじゃなくて、大切なのは「違いを理解しようとする姿勢」。お互いを知ろうとする気持ちがあれば、立場の違いを越えてしっかり話ができてる場合が多いなと。---傾聴力って、結局“相手の世界に飛び込む力”だと思う支援の現場では「言ってること」と「本当に感じてること」が違う場面、けっこうあります。たとえば、「売上が落ちて困ってる」と言いながら、実は「社員との関係性がしんどい」ってことが根っこにあったり。だからこそ大事なのが、相手の言葉の背景にある想いや本音に耳を傾けること。いわゆる“傾聴力”ってやつですね。先日ブログで書いた石垣島経営力強化合宿でも傾聴のワークがあり、まだ1回体験しただけで自分のものには出来ていないのですが、質問攻めにするんじゃなく、ただ静かに聴く時間の中で、本人すらうまく言語化できていないニーズが浮かび上がる瞬間があるんです。---本音で話せる関係が支援のスタートライン信頼関係ができてくると、相手が「本音で話してくれる」空気感が生まれます。そうなると、不安や迷いだけじゃなく、ワクワクしてる夢の話も出てくる。それって、経営支援というより、一緒に“伴走”してる感覚に近く自分が思う伴走ソリューションサービスのイメージもこれなんです。---まとめ：支援って「手段」じゃなく「関係性」結局のところ、経営支援って“ノウハウを提供すること”以上に、信頼関係の上に成り立つ「対話」のプロセスだと思っています。そのために必要なのは、専門知識ももちろんですが、相手の声にちゃんと耳を傾ける力なんじゃないかなと。あなたの中にある、まだ言葉になっていない想いを一緒に探しに行く。そんな支援ができたら、それが自分が得たい瞬間なんだろうなと思います。自分にとって良い気づきでしたので、みなさんへの共有と備忘も兼ねたブログとして本日はこれまで。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250620114505/</link>
<pubDate>Fri, 20 Jun 2025 12:05:00 +0900</pubDate>
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<title>「答えを学ぶのではなく、答えの出し方を学ぶ」企業の自力を高めるプロセス支援型コンサルティングとは</title>
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経営の課題を解決するためにコンサルティングを活用する企業は増えています。しかし、どんなコンサルティングを選ぶかによって、その成果は大きく異なります。特に、「丸投げ型コンサル」と「プロセス支援型コンサルティング」では、企業の成長に与える影響がまったく違うと私は考えています。本記事では、企業の自力を高めることを目的とした「プロセス支援型コンサルティング」の特徴について、一般的な税理士事務所との違いも交えながら解説します。「会計専門家として経営者に伴走し、日本をもっと元気にしたい。」このブログでは、上場会社から中小零細企業まで数多くの企業経営をサポートしてきた“中小企業のチェンジメーカー”を目指す公認会計士・税理士である谷口純一が、自身の経験と知識を繁盛を目指す皆様のお役に立てる情報として発信していきます。「答えを学ぶのではなく、答えの出し方を学ぶ」企業の自力を高めるプロセス支援型コンサルティングとは---1.丸投げ型コンサルとプロセス支援型コンサルティングの違い多くの企業が採用するコンサルティングの一つに「丸投げ型コンサル」があります。これは、コンサルタントが問題の分析から解決策の実行までを請け負うスタイルです。一見、企業側の負担が少なく効率的に見えますが、実は大きなデメリットがあります。丸投げ型コンサルの問題点-企業の自力がつかない→外部頼りになり、社内に再現性のあるノウハウが蓄積されない。-依存体質になりがち→次回の課題発生時も解決に向けたステップを学べていないためコンサルなしでは解決できない。-経営者の意思決定力が弱まる→他人の提案を実行するだけで、自ら考える機会が減る。一方で、プロセス支援型コンサルティングは、企業が自ら問題を解決できる力を育てることを目的としています。プロセス支援型コンサルの特徴-解決の手段ではなく”までの道のり”を学ぶため、新たな課題が出た場合経営者や社員が主体となって考え、実行する力を養う-解決までの道のりに必要な場合は専門家と協力しながら進めることで、自社のみで対応するよりも効率的に課題解決を進めることができる-長期的な視点で、経営改善の仕組みを構築することができる単なる「解決策の提供」ではなく、「企業が自走できる仕組み」をつくることが、プロセス支援型コンサルティングの最大のメリットなのです。「答えを学ぶのではなく、答えの出し方を学ぶ」「必要な場合、餅は餅屋」というイメージですね。---2.一般的な税理士事務所との違い企業が外部の専門家に相談する場面として、「税理士事務所の活用」があります。しかし、一般的な税理士事務所は、税務申告や会計業務の代行が主な役割であり、業務報酬に含まれていない経営の本質的な改善アドバイスは直接関与しないケースが多いです。経営改善への取り組みは税務申告や会計業務により作成される会計情報も判断材料となるため企業と信頼できる税理士の関係は切っても切り離せませんが、税理士事務所は税法や税務実務のプロであり、経営改善の指導のプロではありませんので、業務範囲外のサービスであることは理解したうえでご相談しないと期待している成果にはつながらないことに理解が必要です。一般的な税理士事務所の業務-財務データの整理（決算書・申告書作成）-税務対策のアドバイス-税務実務の代行これに対し、プロセス支援型コンサルティングは、企業の成長戦略を支援することを目的としています。日頃から信頼関係のある税理士と合わせて活用することで、企業にとってとても有効な取り組みになります。プロセス支援型コンサルの業務-財務データを経営判断の武器として活用する支援-経営計画の策定・実行プロセスのサポート-事業戦略の構築と改善提案つまり、プロセス支援型コンサルは一般的な税理士事務所が提供する業務とは別個の「未来の経営戦略を考えるための支援」を提供します。---3.企業の自力を高めるために必要な視点企業の成長を持続させるためには、外部の力に依存しすぎず、社内にノウハウを蓄積することが不可欠です。そのために、以下の視点を持つことが重要です。社内で意思決定をする力を養う→コンサルタントと協力しながら、自社で問題解決できる仕組みをつくる。経営の数字に強くなる→財務データを活用し、論理的客観的な意思決定を行う。計画を実行可能な形に落とし込む→目標を定め、実行プロセスまで具体化する。プロセス支援型コンサルティングは、企業の「主体的な経営力」を高めるための伴走型の支援であり、単なる外部委託とは異なる価値を提供します。---まとめ企業の自力を高めるためには、丸投げ型コンサルではなく「プロセス支援型コンサルティング」がおすすめ。税理士事務所が「財務管理」に重点を置くのに対し、プロセス支援型コンサルは「経営戦略」に関与する。外部の力を活用しながらも、社内にノウハウを蓄積し、企業が自走できる仕組みをつくることが重要。最後に、コンサルタントはその方の経験により得意領域が異なることへの理解も必要です。経営をより強くするために、「誰にどのような相談をすれば自社の力を伸ばせるか？」を考えながら、自社に適したコンサルティングの活用を検討してみてはいかがでしょうか。この度はブログを読んで頂きありがとうございました。経営に“財務の目線”を中小企業のチェンジメーカー谷口純一
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<link>https://bansol-ac.jp/blog/detail/20250618113739/</link>
<pubDate>Wed, 18 Jun 2025 12:02:00 +0900</pubDate>
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